2025.03.08

【レザークラフト初心者必見】レザークラフトの最適解キット

つっきー

こんにちは、圧倒的たけのこ派です。
つっきーです。

先日、レザークラフト未経験者向けのおすすめ体験方法について
記事にしました（参考リンク：レザークラフト未経験者必見！ダイソーの合皮はぎれが練習に最適！）。
しかしながら実は私、違う方法でレザークラフトと出会っていました。
本日は私がレザークラフト入門する際に使用したキットを紹介します。

強いご興味があり、「本物の革をいじりたい！！」
という際に最適な記事となっておりますので、
最後まで読んでいただけると嬉しいです。

結論、KAMONレザーの工具キットが最適解
閑話、私とレザークラフトの出会い
最後に

１．結論、KAMONレザーの工具キットが最適解

さて、結論となります。
レザークラフトを始めたい方は下記リンクにあります、
KAMONレザー様の工具キットを使用することが最適解です
（参考リンク：KAMONレザー工具キット）。

こちらの工具は素晴らしいですよ！
レザークラフト入門として必要な工具、テキストがすべてそろっています！

参考：KAMONレザー（リンク：KAMONレザー）

こちらのキットにはヌメ革（タンニンでなめした革）と、
それを用いてコインケース、キーケースを作成する手順書が付属しているため、
このキットを購入するだけでレザークラフトが始められる
グレートなキットになっています！

※このキットを使えば確かに始められますが、別途
・ライター
・接着剤
があるとより容易にレザークラフトを始められます。

価格は5,980~13,480円になりますが、
私は11,800円のキットを強くお勧めします！

勿論、高いキットの方が工具は充実していておすすめなのですが、
11,800円のキットと13,480円のキットとの差は
「カービング」のキットが付属しているか否かになります。

カービングとは刺繍の様に革表面に柄をデザインする技術ですが、
カービングは初心者には難しく、なかなか手を出し辛い技術になっています。
その為、11,800円のキットが工具として過不足なく、最適解です。

2.閑話、私とレザークラフトの出会い

※注意※
読み飛ばしましょう。
聞けば身の毛もよだつような自分語りです。

さて、上記の注意を無視してまでこの文章を読んでいただいた
貴方にまずは心からの敬意を送ります。
読んでいただいたからにはより一層全力で書き上げていきますね！

profileでも書いてありますが、
私とレザークラフトとの出会いは2025年の1月です。

そのころまで私は趣味を探し、方々をさまよっておりました。
その中でふるさと納税にてKANONレザー様の上記工具キットと出会いました。

正直そのころはレザークラフトにそこまで興味はなく、
「ちょい当たりして面白くなかったらやめよ」
位の気持ちでした
（ちなみに私の座右の銘の一つは「迷ったときはちょい当たり」です）。

しかしながら2月に入り状況が一変するんですね。
なんと私かねてより治療していた病気が悪化しまして、
3か月ほど会社をお休みすることになったんです。

することもなく家に引きこもる日々……
その中で初めて触れたレザークラフトは正に時間を忘れて没頭しました。

気がつくと毎日何かしらの作品を作っているような状況でして、
今日も今日とて作品を作成しておりますが、とにかく「面白い！」
に憑りつかれてしまいました。

そんなこんなであまりにも初心者の身分ではありますが、
心持ちだけは一丁前、メンタルだけは一流、
「レザークラフトをもっと広めていくことが使命だ！」
と思い込んだつっきーが立ち上げたのがこのブログです。

今はただただ「楽しい！」だけが原動力として精力的に活動できています。
今後、まだまだ何があるかわかりませんが、
今の「楽しい」と「好き」を大切にしながら、
今日もつっきーは製作、ブログ執筆をつづけていきます。

３．最後に

今日はレザークラフトブログを立ち上げてから一番書きたい記事でした。

本当にKANONレザー様のキットで私は目覚めることができました。
あの日、ふるさと納税のサイトで出会えた幸運に感謝します。

皆様もぜひ、KANONレザー様の工具キットで
レザークラフトデビューを果たしましょう！
そして作品をどんどん発表していきましょう！

……そういえば私はなかなか作品の発表をしてないですね…？
今度改めて私の作品紹介をさせていただきます
（需要がないことは重々承知ですが、
私がやりたいのだから仕方ありませんね、諦めてください）。

こんな製品レビューと作文がごっちゃになった記事を
最後まで読んでいただきありがとうございました。

記事を書いている中でも自分の中の「好き」や「楽しい」に
あらためて出会うことができて楽しい時間でした。

この記事を読んでいただいた貴方にも同じ体験が訪れることを祈っています。

ここまで読んでいただいた貴方に心からの感謝を