レザークラフト

レザークラフトにハマった面白さ

つっきー

毎度お騒がせしております。
つっきーです。

私は2025年1月ごろにレザークラフトについて知り、同年2月に始めました。
今回はなぜ私が始めたのかについてお話していきます。

私と同じく趣味を探している方やレザークラフトに興味がある方にとって
有益な記事となりますので、最期まで読んでいただけますと嬉しいです。

  1. なぜレザークラフトを始めたのか、興味を持ったのか
  2. 最後に

1.なぜレザークラフトを始めたのか、
  興味を持ったのか

私、胸を張って言えるほど無趣味な人生を送ってまいりました。
これまで始めた趣味はことごとく性に合わず…
イラスト、ジム通い、模型作り、雑記ブログ、バレーボール…
様々な趣味を始めてはみましたが、ほとんど長続きしていないような人生でした
(唯一ジムだけは続いていますが、ほぼ惰性で通ってますね…)。

そんな中、私は自分の理想の趣味を追い求めていました。
私には美的センスがありません。正直スポーツをしていて楽しいという感性もありません。
それどころかできれば家の外に出たくありません。
その代わり、集中力や何かを真似する能力はそこそこありました。

「あぁ、どこかに美的センスを必要とせず家の中でもくもくとできる趣味はないものか…」
そう考えていた中、私はついにレザークラフトに出会うこととなったのです。

レザークラフトは0から1を生み出す作業ではありません(厳密には型紙を自分で作る際は0→1の作業ですが、初心者の内は型紙を買ってきて使用します)。
型紙という「お手本」があり、手順書があり…
作品を正解に近い形で作ることが目標となります。

ただしかし、同じ型紙、同じ手法、同じ熟練度で作成した作品だとしても、
この世に2つと同じものはありません。

なぜならレザークラフトに使用している素材は牛や羊、豚などの動物由来の革であり、
使用する素材によって色や手触り、厚さ、柄なども変わってくるのです
(もっと言えば革によって作成の難易度もかなり変わってきますが)。

この
・自分の美的センスを主体とせず、型紙という正解がある
・自然由来の材料を用いるため唯一無二の作品が作ることができる
という2点が私を大きく引き付けました。

加えて、同じものを改めて作った際に、自身の上達を目に見えて感じることができることも
私のモチベーションを大きく上げました
(まぁ、上達を感じられてモチベーションが上がるのは
他の趣味にも共通すると思いますが)。


それだけじゃありません。皆さん、レザークラフトのさらに良いところは、
「身近なものを自分で作った革製品に置き換えることができる」
という点です。

皆さんも日常的に使っているものは多くあると思います。
ポーチ、財布、キーケース、カバンなどなど…
それらを革素材で、しかも自分の作ったもので使えるということは
とてもワクワクすると思いませんか?

私も今、仕事で使う名刺入れやポーチ、キーケースは自分で作ったものを使用しています。
自分が作ったものならではの愛着や工夫を感じることができ、とても楽しいです!

私もまだまだ初心者ゆえ、これからレザークラフトでぶち当たる壁や
新たに気づく面白さがあると思います。
やりたいことがどんどんあふれてくるんです。
買った型紙をアレンジして自分なりの作品を作りたいですし、
自分で一から型紙を起こして完全オリジナルの作品を作ってみたくもあります。

買った型紙の中でもまだまだ私の実力では作れないものも多く、
大きなカバンやスマートフォンケースなど、これからどんどん楽しい時間が
続いていくと思っています。

それに伴ってこのブログもどんどん充実していきますので、
どうぞお楽しみに!

このブログを読んでレザークラフトに興味を持っていただいた方が
一名でもいらっしゃったらこれ以上なく嬉しいです。

2.最後に

今回は私が今現在感じているレザークラフトの面白さについてお伝えしました。
私自身、まだまだレザークラフトの中でも一部の技術しか使えておらず、
これからもお伝えできることが多いと思っています。

特にカービングという技術は今の私にはチャレンジするのも難しいもので
カービングの面白さやすばらしさをお伝え出来ませんが、
いつか必ず!カービングを含めた「レザークラフトの面白さ・完全版」
をお伝えできる日を楽しみにしています。

今日もここまで読んでいただきありがとうございました。
まだまだ寒い日が続きます。
温かくしてお出かけするようにしましょうね。

ここまで読んでいただいた貴方に心からの感謝を

ABOUT ME
つっきー
つっきー
レザークラフター LV 1
1998年4月27日生まれ。

無趣味でダラダラと過ごしていたが、2025年1月にレザークラフトを知りドはまり。
それ以降毎日何かしらの作品を作っている。
それだけに飽き足らずなんとレザークラフトを紹介するブログまで始めてしまった。
レザークラフト初心者つっきーの明日はどっちだ。

次回に続く
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